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眼瞼下垂症手術後の修正~③過矯正(オーバーコレクション)の修正手術

こんにちは。
一瀬晃洋です。


過矯正の原因と治療方針については、前回のブログ(→眼瞼下垂症手術後の修正~②過矯正(オーバーコレクション)でよくご理解頂けたかと思います。では、具体的な症例をご紹介していきます。


<症例> 1.過矯正(オーバーコレクション)
▼病歴
近所の眼科の医師による眼瞼下垂の手術を2度受けた。

・1回目の手術
右眼の眼瞼下垂症手術を受けたが、まぶたの下垂は改善しないために再手術

・2回目の手術
手術時間は3時間ほどがかった。手術中「筋肉が無い」などと言われ、何度もまぶたを挙げ直したという。術後にはまぶたが変形して、閉じることが出来なくなった。
手術した医師の診察を受けたところ、自分のまぶたは一般の患者さんと違う特殊なまぶたであったためこのような結果になった、修正をしても治すのは難しいだろうと言われたとか。 「これから先このままの眼で生きていかなくてはいけない」と、暗闇の中に突き落とされたような気持ちだったとのことです。あきらめずに頑張って医師を探して、ここまでたどり着いて頂きました。

●初診時の状態
(最終術後2ヶ月)

正面

下向き


<右まぶた>
兎眼(眼が完全に閉じない状態)
内側の過挙上(挙がり過ぎ)
内側の二重が狭い
まつげの内反

<左まぶた>
眼瞼下垂(中等度)
右のまぶたは皮膚を切り取られている様です。皮膚が少ないと修正が難しくなります。
次回は兎眼修正手術と今後の手術計画についてお話ししたいと思います。











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